阿佐ヶ谷:酒場 さん七
阿佐ヶ谷の飲み屋街の特徴は個人店が多いこと。そしてお店の経営者もエッジの利いた人が多く、音楽好き、演劇好きを全面に出していたり、あるいはいわゆる不定期休で休みが多かったりと、”面白いけれど慣れないとなかなか落ち着けないお店”が数多くあります。そんな阿佐ヶ谷の夜の街で見つけた、肩の力を抜いて静かに落ち着いて飲めるお店のひとつが「酒場 さん七」です。...
View Article梅雨空の下 阿佐ヶ谷「やの志ん」で昼酒
東京都の緊急事態宣言が解除され、ようやく飲食店でのお酒の提供が再開されたものの、夜7時までというのはなんだかなぁ~。会社を定時に出ても阿佐ヶ谷へ到着するのは6時過ぎ。かなりいそいそと飲まねばならず、どうも落ち着きません。家飲みも悪くはないけれど、コロナがこう長引くとツマミのレパートリーも無くなってきたし、新しい分野のお酒への挑戦もネタ切れになりつつあります。それならいっそ昼から飲めば良い。ということ...
View Article外飲み解禁日:神田 眠庵
長かったコロナ緊急事態宣言。10月1日にようやく解除されました。いや~長かった。本当に長かった。この間は当然「家飲み」になっていたわけです。家飲みの良いところは好き勝手に飲むことが出来ること。冷酒向きと思われる日本酒を燗にしても、レアなウィスキーを水割りにしても、午前中から飲み始めても誰にも文句を言われない。なので最初のうちはこの家飲みを楽しんでいたのですが、こう長く続くとさすがに飽きてきます。まず...
View Article吉祥寺「中清」にて昼酒アワー。
長いこと続いたコロナもそろそろ終息か?東京の緊急事態宣言も解除され、徐々に経済活動を再開しています(言い換えると飲みに行っています)まずは阿佐ヶ谷のなじみのお店の営業状態をチェックしつつ、最近は中央線沿線のその他のエリアのお店へも足を延ばし始めています。...
View Articleソロ花見をしてきたんですよ。
花見の季節。コロナも収まってきたことだし、今年はぜひ花見をしたい。しかし花見というのはけっこうハードルが高くて、桜の花の咲くタイミングが会社の休日に重ならないかもしれない。当日雨が降るとどうにもならないし、風が強くても困難になる。場所が人でいっぱいだったりすることもある。用意周到に準備せねばならないのです。花の咲くタイミングについてはSNSで地元のお花見スポットについて情報収集。公園を散歩している人...
View Articleやはり個人店だよな。
ある日の昼食。3人で行った出張先で入った店は、いわゆる古民家リノベーション風。二階の畳の部屋での食事が終わり車に乗り込むと早速反省会。私:建物はホンモノの古民家というか、古い商店に手を入れた感じだったな。M:寒かったですね。(料理が)出てくるのけっこう遅かったし。H:まだ開業して間がないんじゃないでしょうか。お店の人も若かったし。私:だからオペレーションがうまくいっていないのかな。雰囲気先行型ってヤ...
View Article47都道府県酒飲み計画 金沢へ。
東京へ転勤になってからそろそろ丸三年。コロナもだいぶ収まってきたこともあり、活動を再開することにしたのです。何を再開するかと言いますと、「全国47都道府県すべてで酒を飲む」という私のライフワークです。九州時代からずっと行ってみたかったのが石川県の金沢。新幹線の開通で東京からかなり行きやすくなったと同時に、一時は大混雑していたようですが、そろそろ落ち着いてきた感もある。ここはひとつ11月のカニ漁の解禁...
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